2015年写真展「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」巡回途中経過・開催希望者募集中
(写真はクリックすると拡大します)
昨年は、全国各地10ヶ所以上で開催できた写真展「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」。今年の開催日程と途中経過を報告し、昨年同様に、開催の希望を募集します。昨年の巡回展の詳細な内容は以下のブログ記事をクリックしてください。
2014年8月20日:更新・写真展巡回途中経過報告 「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」 開催希望者募集中
◯姫路市真宗山陽教区同朋会館での写真展(9月4日~6日)
姫路市での写真展は今回で二度目。昨年8月に市民会館で開催していただいた。好評だったこともあり、兵庫県内の真宗住職や門徒のみなさんの尽力で、新築されて間もない同朋会館の講堂で開催された。
102歳の河野さんも車イスで来られた。戦争中に赤紙が来た夫を送り出したという。召集令状の赤紙は「汚い色だった」という記憶が忘れられないようだ。
新作5点(手前のテーブル)も展示した。展示枚数は70点をこえた。元々は展示室として作られていない広い部屋だが、70歳を過ぎた門徒さんたちが大勢手伝ってくれたので、一見、理想的な写真展空間となっている。
元々は姫路船場別院本徳寺の広い境内の一角に建てられているのが同朋会館。
9月6日の日曜日は、本徳寺境内で開催される恒例の楽市楽座。雨天だが、多数の市民が参加し、廊下一つでつながる写真展会場にも足を運んでくれた。
写真展期間中、二度スライドトークを開催した。初日はよくない出来だったが、二日目はまずまずの内容になったと思う。私と同年齢の男性数名と戦中に子どもだった女性から親の戦争体験にまつわる話を聞くことができたのが大きな収穫となった。
・姫路の部隊から中国戦線に送られ、陸軍戦車部隊で南支から内蒙古まで、広い大陸各地で父親が戦闘した体験をかなり詳細に聞いている男性、父親が海軍主計科に属し、戦艦大和に乗り込む予定だったが急きょ乗り込まずに生き残った男性、姫路空襲で赤ちゃんを背負っていた母が気づいた時には、赤ちゃんの頭が破片でざっくりとザクロのように割れていたが、赤ちゃんのおかげで母は死なずに済んだと話す女性など。
両親の戦争体験を直接間接的に聞いている世代は、戦争の残酷さは自分のことのようにわかっているのではないかと感じる良い機会となった。
◯立命館大学国際平和ミュージアム展(5月3日~7月4日)7月7日追記
二ヶ月間という長期の写真展は、主催者によると入場者数約9700人で、ここ数年で一番入った展示となったとのことでした。写真集も期間中に40冊売れたとのことでした。
何よりも嬉しいのは、立命館大生などの学生や若い世代がたくさん見にきてくれ、70年前の戦争のことを真剣に考える機会となったことでした。
講演会後のギャラリートークを含め、期間中、3度のギャラリートークを実施し、一人でも多くの参加者に直接解説しました。
写真展期間中の詳細な報告などはこちらのブログ記事をごらんください。
「始まりました、京都での長期写真展。戦後70年平和企画 山本宗補写真展 「戦後はまだ・・・刻まれた加害と被害の記憶」
◯京都市東本願寺展(3月27日~4月27日、参拝接待所ギャラリー1階・地下1階)7月7日追記
真宗大谷派のギャラリーでの写真展は、会期を前後に分け、70点のうち、35点づつを入れ替えて展示することで70点全点の展示となりました。
今回の写真展のためのパンフレット。真宗大谷派が戦後50年に出した「不戦決議」いらい、専門部署を設け、展示や出版活動に取り組んできたこともわかる充実した内容。
丸木位里・俊作の「原爆の図」はレプリカだが、同時展示という懲りようだ。
◯都内三鷹展(2015年1月23日~25日)三鷹市武蔵野芸術劇場にて開催。40点展示。
・私の講演は24日に開催し、夕方には鳥居靖さん(人骨問題を究明する会事務局長)の「人骨問題と陸軍軍医学校」をテーマにした講演もあった。25日は、竹見智恵子監督の、フィリピンで性奴隷被害者とさせられたロラたちを描いた『カタロゥガン!ロラたちに正義を!』の上映会も開催された。
主催した三多摩ロラネットの山田久仁子さんが手にするのは、ソウルの日本大使館前に設置された少女像のミニチュア像。抱いてみると存在感を感じるという。
フィリピン地図と性奴隷被害者となったロラたちの顔写真が配置された「慰安所」マップ。長辺は約2mの特大サイズ。
ソウルの日本大使館前での水曜デモ1000回開催を記念して集められたキルトの余りで作られたキルト。
・朝鮮新報の記事(1月29日掲載)
「戦争の生き証人がいなくなる時代に、それでも私たちは愚かな戦争の実相を未来の世代に継承していかなければならない。未清算の戦後を終わらせ、自らの加害者としての役割に歯止めをかける時が来ている」。写真展の入口に書かれた山本さんの言葉だ。
日本軍「慰安婦」をはじめとする日本軍によって蹂躙された国々の被害者の証言の横には、日本軍将兵の加害者としての証言や連合軍捕虜の証言、東京大空襲や原爆を経験した人々の証言が並ぶ。被害と加害の歴史を記録し、伝えたいものは何なのか。
「30数年前、東南アジアの取材を行う過程で現地の人々から日本軍がそこでどんなことを行ったかという証言を聞いた」。そのことをきっかけに、戦争体験の取材に取りくみ始めた山本さん。その根底には「両親の世代の戦争というのは私たちも当事者だ」という認識があった。
(中略)
そして「戦争の記憶を次世代にしっかりと伝えなかったために日本社会における70年前の戦争の捉え方が『私たちは被害者だ』という風に、脆くも反対にひっくり返っている。この数々の写真をみていただければ、日本がいかに加害者だったかということがわかる。そこからスタートして被害者になる。両方です。むごい話だ」と戦後日本の歴史認識の欠如を鋭く指摘する」
以下はWebで読めます。会場写真も数点掲載され、長い記事です。クリックしてください。
◯今後の開催日程(7月時点の日程)
・佐久アースデイ(4月25日、20点展示予定、モンゴル式ゲル内部)
・京都市東本願寺展(3月27日~4月27日、35点展示、参拝接待所ギャラリー1階・地下1階)終了しました
・立命館大学京都国際平和ミュージアム展(5月3日~7月4日、70点全点展示、初日に講演あり)
・注:5月以降、写真パネルは立命大国際平和ミュージアム展からは2セットに増やしますので、5月以降も貸し出しできます。
(・熊本県水俣市にて原発事故に関する写真展開催(5月29日~6月4日)
・トーク:福岡市内(2月24日) 終了
・トーク:千葉市美浜区 cafeどんぐりの木にて(3月1日)13:30~。原発事故取材のミニ写真展も開催(2月27日から3月10日まで)
・講演会:岡山市にて(5月28日)
・スライドトーク:早稲田奉仕園(7月11日)
・熊本県八代市、やつしろハーモニーホール二階で原発事故取材の写真展開催(8月7日~9日)(8月追記)
・姫路「戦後はまだ・・・」展(9月4日~6日)。会場は真宗大谷派山陽教区同朋会館ホール。
・講演会:千葉県曹洞宗施設にて(11月5日)
・写真展と対談:鎌倉で12月12日、13日。原発事故に関する写真展と吉澤正巳希望の牧場代表との対談。
◯以下は昨年2014年に開催した写真展概要
講演をした東京母親大会では、一日写真展を開催(12月7日、調布グリーンホール)
写真は女性弁護士さんの講演
◯函館展(9月19日~21日、70点全展。会場は函館市まちづくりセンター)
主催は函館YWCA・ピースプラニング委員会。講演は20日午後開催。広くて使い易い理想的なすばらしい会場だった。
・朝日新聞函館版9月18日:「国内外の戦争体験者らの取材を続けるフォトジャーナリスト、山本宗補さんの写真展「戦後はまだ…刻まれた加害と被害の記憶」が19~21日、函館市末広町の地域交流まちづくりセンターで開かれる。戦争体験者の肖像写真と証言を通して、加害と被害が複雑に絡み合う戦争の実像に迫る写真展だ」
写真展会場の函館市地域交流まちづくりセンターは、元は丸井今井デパートだったという。市電の便も最高のロケーション。
会場の右手のスペースには、「鎮魂と抗い」とその後の原発事故取材の写真を20点展示した。
◯大阪府高槻市展(8月29日~31日、70点全点、高槻現代劇場2F展示室)
主催は写真展実行委員会。ちなみに、会場の隣はマニラで没したキリシタン大名高山右近記念聖堂。
講演会は30日午後に開催。
◯兵庫県姫路展(8月22日・23日、70点全点、姫路市民会館展示室)
主催は山本宗補「戦後はまだ・・・」写真展実行委員会。実行委員会の後藤由美子さん(脱原発はりまアクション)がまとめてくれた写真展開催の総括ブログ(syaku-yuiren)。会場で二度講演。写真集20冊、ほぼ完売。
昨年10月以来、久しぶりに70点全部が展示された空間。たくさんのボランティアさんの協力で、広くて見やすい会場となった。
・姫路空襲の体験を語る黒田権大さん(85歳)、総合工作芸術家「だるま森+えりこ」さんによる、トークの合間の演奏、山田悦子さんの、「国家無答責」についての講演も会場で開催された。
◯さいたま市浦和区ギャラリー楽風展(8月1日~10日、50点展示)
楽風さんとは10数年来のおつきあいがある。写真集を出版するたびに写真展を開催していただく。明治以来の倉の土壁や梁の空間は、どんなテーマの写真を展示しても似合う。
・会場で一式戦闘機「隼」操縦士だった関利雄さん(90)と対談。最終日には緊急事態でインド取材へ。
東京新聞埼玉版に掲載された記事。以下が記事本文。
「東京都東久留米市のフォトジャーナリスト山本宗補(むねすけ)さん(61)が九年をかけて取材した戦争体験者の顔と声が紹介されている。山本さんは二〇〇五年から戦争犠牲者の遺族らのほか、旧日本軍の元兵士を取材。昨年、全七十人の記録を本にまとめ出版した。
今回の写真展では、上官に命令され「捕虜を刺殺した」と語る元兵士や、「日本軍に家族を殺され、孤児になった」と話すマレーシア人など五十三人の写真と証言を展示した。
中国で生体解剖をしたという日本人の元軍医が「生きたまま人を切ると聞いたら、とんでもないことをと思うでしょう。でも、その時の私はひどいという気持ちにはならなかった」と話す生々しい言葉も伝えている。山本さんは「戦争には加害者としての側面があることを、まず知ってほしい」と話す。
◯「平和のための奈良市戦争展」(7月24日~27日、43点展示)
会場は奈良市生涯学習センターロビーギャラリースペースにて。
奈良市生涯学習センター
・講演は26日の午後、会場二階の学習室で開催し、写真集5冊完売。
◯平塚市「平和のかたち展」(第12回「平和を語りつぐ」)、7月16日~20日、40数点展示)
会場は平塚市中央公民館2F市民ギャラリー。講演日は7月19日(土)に開催。
◯長野県佐久市アースデイin佐久展(4月11日、11点展示)
ゲルの外見。
ゲル(モンゴル式)の中での写真展。モノクロパネルは11点のみの展示。
・ゲルでの写真展は初めてではないが、こうした屋外の自然な空間で、一度は全70点を展示してみたいと思ったほど素敵な空間となった。
◯山梨県山梨市・街の駅やまなし展(3月25日~29日、45点展示)
・「戦争写真から平和説く 山梨市で山本宗補さん作品展」(山梨日日新聞掲載記事転載・3月28日(金))
市内の護憲団体「山梨市9条の会」が企画した。山本さんが、太平洋戦争を体験した国内外70人に取材した写真集「戦後はまだ…刻まれた加害と被害の記憶」から45点を紹介。同写真集は第19回平和・協同ジャーナリスト基金賞奨励賞を受賞している。
戦争体験者の証言では、中国人を生体解剖したという東京生まれの元軍医の男性の告白を紹介。「生きている人を切ると聞いたら、とんでもないことだと思う。でも、その時はそうは思わなかった」として、「私のような愚かな人間はつくらないように」とつづられている。
山本さんは「憲法9条改正の議論や秘密保護法が成立するなど、戦争が忘れられつつあると感じられる今だからこそ、写真を通じて、平和の意義を考えてほしい」と話している。
◯長野県御代田町エコールみよた展(2014年1月29日~2月11日、50点展示)
講演は最終日に開催
・信濃毎日新聞記事(1月31日)
御代田町出身のフォトジャーナリスト山本宗補さん(60)=東京都東久留米市=が取材した日中戦争や太平洋戦争体験者の写真展が30日、同町エコールみよたで始まった。憲法9条を守ろうと町内の有志を中心に運動する「御代田9条の会」が主催。安倍政権下で集団的自衛権の行使容認への検討がされており、「(行使容認の是非を)現実の歴史を知った上でみんなに考えてほしい」と企画した。2月11日まで。
~~旧ソ連によるシベリア抑留の体験者は、飢えや重労働で「毎日誰かが死んだ」と語り、長崎で被爆した男性はやけどで溶けて腐った皮膚を「アリが引っ張ってゆく」と振り返る。
日本側の加害も伝える。ある元日本兵は、中国で仲間の古参兵が、村の女性を強姦しようとし、抵抗されて井戸に投げ込んだ―と証言。シンガポールの華僑の男性は、日本の軍人に「何をしたいのですか」と尋ねただけのいとこなど家族や親族21人を殺されたと話す。
山本さんは「若い政治家の間で『あれは侵略戦争ではなかった』という声がまかり通っている。日本人は単なる戦争の被害者ではなかったことも認識し、愚かな戦争をしてはいけないと若い人にも思ってほしい」と話している。
◯キッド・アイラック・アート・ホール展(2013年10月18日~27日開催)
写真集刊行を記念した最初の写真展となったキッド展では、二階、三階、四階の各フロアを使って、70点のパネル全部と畳一畳分に近い特大の3点も展示した。
◯終了した写真展日程(古い方から下へ)
・長野県御代田町展(1月29日~2月11日)
・山梨県山梨市展(3月25日~29日)
・長野県佐久市展(4月11日)
・山梨県富士吉田市(6月22日) 講演と同時開催
・神奈川県平塚展(7月16日~20日)
・奈良県奈良市展(7月24日~27日)
・東京杉並ピースフォーラム展(8月1日~3日) パネル貸出のみ
・埼玉県さいたま市浦和区展(8月1日~10日
・兵庫県姫路市展(8月22日、23日)
・大阪府高槻市展(8月29日~31日)
・函館展(9月19日~21日)
・東京母親大会展(12月7日) 講演と同時開催
・三鷹市展(2015年1月23日~25日) 会場は武蔵野芸能劇場
◯「戦後はまだ…」の写真展 開催希望者を募集中
・開催条件はニ案あります。
1:モノクロ写真70点を全部展示
貸出料金は6万円。1日でも三日でも1週間でも料金は同じです。輸送費は主催者負担。
写真パネルのサイズは一点が長辺56cm×短辺42cm。縦写真は高さ56cmで横42cmと なります。
軽装です。縦写真が44点、横写真が26点です。
写真集本文を約半分程度にまとめたものが解説文(大きさはA3とA4)として各写真に付きます。
70点全部展示するには、かなり広いスペースが必要です。
2:モノクロ写真35点展示
貸出料金は3万円。他は上記と同じです。
こちらの点数の方が、一般的な展示スペースに合うかもしれません。
講演も写真展開催するしないに関係なくお引き受けいたします。
・以下のサイトに詳細がありますのでご覧ください。
・フォトジャーナリスト 山本宗補 巡回写真展 開催希望者 募集
あなたの手で、「終わらない記憶」を伝えてゆきませんか
・写真集の新聞紹介記事や書評はこちらをクリックしてください(東京新聞、毎日新聞、朝日新聞、琉球新報、信濃毎日新聞など)
◯私からのお願い
国内外の途方もない死者と、国土の焦土化という、最も愚かで無謀な侵略戦争を深く反省し、二度とふたたび同じ道を歩まぬことを誓って成立した日本国憲法。
せん
その憲法さえも勝手に解釈し、海外に自衛隊という軍隊を派兵することができるように、戦前に回帰しようとする安倍政権の人の道にはずれたことを再認識できる写真展です。
各地の9条の会などが主催者となって写真展は開催されました。どうか若い世代に約70年前の戦争のほんとうの姿を知ってもらう機会をつくってください。
◯取材活動支援のお願い
フォトジャーナリスト 山本宗補活動支援
ジャーナリストの活動を支えてください。
・郵便振替口座(加入者名 山本宗補)
00180-1-572729
・銀行振込
城南信用金庫
店番036 普通口座 ヤマモトムネスケ 口座番号340130
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コメント
安倍政権がのさばっているのは、無関心層が原因です。
その元は民主主義を正しく教育しなかった政治、即ち自民党の長期政権が70年後の現在を見据えて企んできた教育です。打破するには、今からでも遅くはないので民主主義を正しくあらゆる場面で教えることと思っています。
ツイッターやフェースブックなどを利用し、地方のメディアにも協力してもらい、そこで、敗戦後文部省が発行した教科書「民主主義」を使った授業を是非行っていただきたい。
投稿: 宮島 敏明 | 2015年8月18日 (火) 13:04